【第5の印(秘奥義)について】

第5の印について
ここで説明する第5の印とは
臼井式レイキ(西洋式レイキ)の
第5シンボルではありません。


私の言う第5の印とは
1922年4月 臼井靈氣療法学會を
設立された臼井甕男氏が
【秘奥義】で靈授していた印です。

まず当時のカリキュラムですが
【初傅】【奥傅】【神秘傅】
【奥義】【秘奥義】
の5つです。

【初傅】【奥傅】【神秘傅】の
3つではありません。


神秘傅が師範(レイキマスター)の資格と
思っている人がいるようですが
神秘傅が師範ではありません。
【奥義】が師範になります。
奥義の先には【秘奥義】があります。
この秘奥義は師範の中で
臼井氏が認めた人だけが進めた段階レベルです。
(臼井氏は師範までのカリキュラムの説明はしていますが
秘奥義の存在・説明は全員に話していません
師範となり臼井氏が認めた人にのみ説明をしています
2代目、3代目会長、林氏は秘奥義の存在を知っていません)

秘奥義】では第5の印を学びます
一段階上の精神に関する印です。
西洋レイキ幻の印 第5シンボルとは違います
漢字2文字です
光明ではありません


現在も
神秘傅が師範(レイキマスター)として
認識されてしまったのか
調べてないので私見になってしまいますが
・神秘傳までしか進めなかった人が多かったため
奥義の存在を認識できていない
・神秘傳を奥義と誤認識
・会長が変わり内容などがあやふやになった等が考えられます。


臼井氏は紙に書く事を
基本的に禁じていました。

林忠次郎氏もですが(第五の印は取得していません)
師範となり、帰宅し
臼井氏から習ったことを思い出しながら
靈氣の教科書を製作しています。

林氏ロストソウルレコードリーディングの一部
(林氏の心情)

私は以前から、臼井甕男殿から習った
臼井靈氣療法を誰でも解り易く
なお、自宅に帰宅しても復習が出来るように
一連の流れ、施術方法、施術方法の応用、十二箇所靈氣流し
血液交換法、靈氣流し合い、応用方法
臼井氏から教わった印、印の描き方、印の説明
発靈法、五戒など、そして他者への靈授方法を一冊の本にしたものを
己の記憶だけを頼りに靈氣の教科書』と言う本を自分で製作したのだった。
その本は、初傳、奥傳、神秘傳、奥義の四種類あり
各段階ごと受講者に渡した。


上記のことからも分かるように
その場で本を製作したのではなく
帰宅し、思い出しながら書いているため
臼井氏が教えていたことが抜けてしまっていたりします。

林忠次郎氏以外の師範の方にも同じことが言えます。
その場でメモをとってはいませんので
臼井氏が教えていた講義内用を
現代に
そのまま伝えることができた人はいないと思います。


【秘奥義】第5の印を取得している人ですが

秘奥義まで授かった人は10人もいません。
第5の印 秘奥義を知っている人は
限りなく
に近いと思います。
2代目会長も3代目会長も林氏も臼井氏から授かっていません。
(臼井氏から声がかかった人以外は
秘奥義の存在を知りません)
レイキを山で説明★.JPG
当時 臼井氏が第5の印を靈授したのは

少なくとも4人います。

もちろん4人とも師範です。

私の予想では8人前後いるのではないかと思います。

 

その中の一人私の過去世の土井は

第5の印を教えていただいています。

 

 

もう少しロストソウルレコードリーディングで調べていけば

詳しくわかると思いますが

調べても興味がある人がいなければ

虚しいだけですので深くは調べてはいません。

 

想思レイキでは
臼井氏が当時教えていた
第5の印もお伝えします。

第5の印は他者には使用しません。
自分自身のために使用します。


臼井氏が門下生。。。師範にも
伝えていない何気ない仕草もお伝えします。
何気ない仕草(行動)は
臼井氏の中では当たり前のことのようですが
臼井氏にとっては当たり前と思っていたため
講義時などにも教えていませんでした。
真似をした人はいるかもしれませんが
カリキュラムには含まれていません。

想思レイキでは全てお伝えします。

 

臼井氏が育成した師範の一部

臼井甕男氏が【神秘傅】【奥義】まで靈授した人の一部


レイキマスターの氣について