２０１１年７月現在
日本に普及した臼井式(西洋式)レイキの
レイキマスターの氣ですが
皆が皆ではありませんが
臼井氏が当時教えていた靈氣の初傅に近い氣でした。
奥傅ぐらいの氣の人もいますが、ほとんど初傅に近い氣のようです。
当サロンにお申し込みされた方も含め
レイキマスター３０人以上に協力していただき
氣を送っていただきました。
その結果が臼井氏が当時教えていた初傅と同程度だったのです。
現在の臼井式(西洋式)レイキは
簡単にレイキマスターになれる
簡単にレイキマスターにしてしまう
流れができてしまっています。
この結果がレイキの本来の氣を知らずに広げてしまっています。

臼井氏が当時教えていた伝統式臼井レイキは
簡単に師範(レイキマスター)にはなれません。

臼井氏の門下生は１０００人以上いました。
門下生の皆が皆　レイキマスターになれたわけではありません。
氣をしっかり感じることができるのは最低条件であり
一定以上の氣の放出ができない場合は
次の段階には上がれていません
もちろん
師範としての心構えも重要でした。
靈授されれば、マスターではありません。
靈授されて、はじまるのです。
レイキマスターへの道は決して簡単ではありません。

当サロンのレイキ(想思靈氣)は
臼井氏の教え通り(できるだけ臼井氏の講義を再現し)
氣が一定以上扱えない方は次に進むことはできませんので
想思靈氣を受講希望の方は簡単にレイキマスターになれるとは
思われない方が良いと思います。

２０２２/４/２２追記
レイキマスターの氣とは
各協会ごとに規定も異なるでしょうし
エネルギーも異なると思いますが
他者伝授の氣(回路を開く氣)だけ
力を入れていても意味がないと思っています。
他者伝授できればマスターかもしれませんが。

私が思うレイキマスターの氣は
創始者や代表の氣が１０中１０として
他のレイキマスターは８や９必要ではないのかと思います。
他者に自身が所属している協会が扱っている氣
(最高のエネルギー)を伝えるわけですので。

自身が最高の氣(最低でも１０中８)まで達していないと
他者に最高の氣を伝えることは不可です。

当サロンでは
臼井氏の協力もあり
私は協会に所属しているわけではありませんが
私が取得している
臼井式レイキ
（トラディショナルレイキ）に関しては
当時(創始時)とかわらない
もしかしたら臼井氏の協力もあるので
当時の氣より最高の氣かもしれません。
※氣の感じ方やとらえかたは人それぞれですので
何とも言えませんが私は良い氣だと思っています。

この氣になれたのは
私に伝授してくれた方の氣が
素晴らしかったからだと思います

レイキマスターは
レイキマスターの氣は大切です。