対価について

 

対価は釣り合わないといけません。

多すぎても

少なすぎても

いけません。


例)
Aさん
マスター(もしくは創始者)

Bさん
伝授を受ける方
とします。

○○マスターになることができる料金を1000円とします。

BさんはAさん(創始者・マスター)が提示している1000円を支払いマスターになりました。

Bさんはマスターとなりましたので
Aさんから伝授されたエネルギーを○○エネルギーマスター500円としてメニューに加えました。

BさんはAさんから伝授された料金の1000円ではなくマスター料金を500円でおこなうと決めました。

Cさんが現れます。

Cさんは○○エネルギーをAさんから伝授されようかBさんから伝授されようか迷っていましたが、少しでも伝授料金の安いBさんに伝授を依頼しました。

CさんはBさんに料金(対価)を支払い無事に○○エネルギーマスターとなりました。

CさんはBさんから伝授された料金の500円ではなくマスター料金を100円でおこなうと決めました。

Dさんが現れます。

Dさんは○○エネルギーをAさんから伝授されようかBさんから伝授されようかCさんから伝授されようか迷っていましたが、少しでも伝授料金の安いCさんに伝授を依頼しました。

DさんはCさんに料金(対価)を支払い無事に○○エネルギーマスターとなりました。

【ここからが本題です】
Aさんから伝授されたBさんは○○エネルギーの力を100%持っています。

Bさんから伝授されたCさんは○○エネルギーの力を50%しか伝授されませんでした。

Cさんから伝授されたDさんは○○エネルギーの力を10%しか伝授されませんでした。

Cさん
Dさんも料金(対価)を支払っているのに
なぜ100%のエネルギーを受け取れなかったと言いますと料金(対価)は支払ってはいますが、対価が合っていないからです。

プロテクションエネルギーを例とします。
効果として100%(対価が合っている場合)邪気から完全に身を守ってくれます。

対価が合っている場合
100%の場合
(AさんがBさんに伝授した場合)

邪気から完全に身を守ってくれます。

対価が合っていない場合
50%の場合
(BさんがCさんに伝授した場合)
邪気から身を守れなかったりします。

CさんはBさんを伝授者として選んだので50%のプロテクションの力しかありません。

対価が合っていない場合
10%の場合
(CさんがDさんに伝授した場合)
邪気から身を守れません。

DさんはCさんを伝授者として選んだので10%のプロテクションの力しかありません。

BさんがAさんと同じ料金もしくはAさんが提示した料金で○○エネルギーマスターをCさんに伝授していればCさんはBさんAさんと同じ100%のエネルギーを扱えていたのです。

対価が合っていないと
Aさんを除く伝授者(BさんCさんDさん)の方は
伝授する度に
足りない対価を負担することになります。

対価が足りなくて
エネルギーが100%扱えないだけなら、まだ良い方なのかもしれません…

ご自身で伝授者を選択されたのですから。

エネルギーを伝授された(エネルギーを受け取った)方は100%のエネルギーが扱えない(100%中50%や10%)わけですから勿体無い、エネルギーに効果がない(お金を支払った意味がない)と思ってしまいます。

先ほど
対価が合わない場合
負担と書きましたが

Cさんに伝授したBさんですが対価は50%足りません。
Dさんに伝授したCさんですが対価は90%足りません。

足りない50%・90%ぶんの対価は、必ずしも今世で負担するとは限りません。
最悪
魂の消滅です。

対価が足りないと
お互い
○伝授者…対価が足りないため最悪、魂の消滅

●釣り合っていない対価を支払った方(例でいいますとCさんDさん)は100%の○○エネルギーを扱えないので辛い思い(損をした気分)をします。

対価が合うと
お互い辛い想いをしません。

過去世などの封印解除も対価が足りないと
カルマが発生したり
封印が完全に解けなかったりします。

対価の大切さが
少しでも分かっていただけたなら嬉しいです。

 

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