きみかが 林 忠次郎氏の魂(ロストソウルレコード/アカシックレコード)をみて書いています。
なぜ靈氣を取得しようとしたのか。。。
以下
林氏の心情と出来事の一部を書いています。
私は元々海軍の出身者で規則にはとても厳しかったのだ。
靈氣を取得しようと思ったのは海軍の出身だが、仏に仕えるものとして人の殺生を行うことは
私の考えに最も反しているからだ。
父親が海軍だったため私は、親が言ったとおり海軍になったが
このまま海軍として進んでしまうと、遅かれ早かれ、人を殺めてしまうことになってしまう。
私としては何とかして、人を殺めずに人生を歩めるかを考えるために
京都に行ってみようかと考えたのだ。
京都の寺では“本来の私”に戻れる氣がしてとても心が落ち着いたのだ。
そして
その京都で、『その人の氣を受け取るだけで、見違える様に病気や怪我が治っていく。』と言う噂を聞き
その真相を確かめるべく、色々な人に聞いてみたのだった。
そして、近くの茶屋に行き、近くに居た人に聞いたのだ。
『あの…少しお尋ねしたいのですが、この付近に、氣で病気や怪我を治す人が居ると
聞いたのですが、そのことについて聞きたいのですが少しよろしいでしょうか?』
老婆1『ああ、その話か。その先生は、そこの山の麓にお寺があるんだよ。そこのところで
この傷を治してもらったんだよ。』
老婆は私に向かって、左手の大きな傷跡を見せながら、言ったのだ。
もう一人の老婆は、
老婆2『私は、その臼井先生に孫の高熱をあっという間に治してびっくりしたね。』
と、言った。そのものが私の目指している全てではないのかと確信したのだ。
老婆たちが言った“臼井先生”と言う人物と会ってみたくなった。
色々な人たちに聞いてみたが、その“臼井先生”は無償で人々の病気、怪我を治し
さらに離れた場所からでも、特殊な氣を飛ばして、治したという話を聞いた。
私はその話を聞いて尚更、そのすばらしい氣を私にも出来ないだろうか?と思ってきたのだ。
以上になります。
このあと
林氏は臼井氏と出逢います。
正確には私の過去世の土井慶佑と縁がありました。
臼井氏はもちろんですが
林氏の氣の高さや情熱も私は知っています。
現在
林氏の氣はしっかり
直傳靈氣として受け継がれているようです。
私は
直傳靈氣を受講していませんが
直傳靈氣ヒーリングを受けたことがあります。
受け継がれる
受け継がれているということは