伝統靈氣(レイキ・reiki)について

 

伝統靈氣(レイキ)とは
臼井甕男氏が1922年(大正十一年)3月に鞍馬山で瞑想し

天…いわゆる宇宙から得た氣です。

靈氣は心身改善を目的とした癒しの技であり
自己鍛錬をし精神を向上させ
悟り 安心立命を目指すサポーター(エネルギー)でもあります

 


現代では西洋レイキと区別するために
オリジナルの氣
伝統靈氣、伝統式レイキなどとも呼ばれています



2020年現在 私が知る中で。。。
伝統靈氣を教えている(伝統靈氣の初傳以上を取り入れている)協会などは
・臼井靈氣療法学會
・直傳靈氣研究会
・現代レイキヒーリング協会
など

レイキに興味がある方は検索されてみてください。
※臼井靈氣療法学會の入会は現在難しいと思われます。


伝統靈氣と西洋レイキを比べたときに
説明されている方もいらつしゃると思いますが
抜け落ちていった部分もあります。
抜け落ちてるのでダメだとか
偽物だ
意味がない
など思われる方も中にはいるかもしれませんが
伝統靈氣には伝統靈氣の良さがあり
西洋レイキには西洋レイキの良さがあります
私自身は伝統靈氣から西洋レイキが
誕生して良かったのではないかと思っています。
西洋レイキが誕生したことによって
発展した箇所もあります。

抜け落ちているならダメだと思われている方は
両方学ぶのも良いと思います。
学ぶことで気づきが得られると思います。



西洋レイキですがヒーリングとして発展しています
オーラ、チャクラ
高次元、ハイヤーセルフと繋がるなど。。。
スピリチュアル要素が多く発展 進化


一方
伝統靈氣は
幸福への道。。。五戒実行 健康の身体、精神向上
 自然 宇宙に感謝し 悟り 安心立命を目指す


伝統靈氣のカリキュラムですが
初傳➡奧傳➡神秘傳(師範)の3つと言われています。

 神秘傳(師範)まで進んだ人は約21人と言われています
林忠次郎氏も師範です
林忠次郎氏は西洋レイキ
直傳靈氣研究会と深く関わっています


 上記は靈氣師範などであれば知っていること
周知の事実だと思います




ここから先は
当サロンが研究して知り得た伝統靈氣についてです

 まず当時のカリキュラムですが
初傳➡奥傳➡神秘傳➡奥義(師範)➡秘奥義(臼井氏から認められた人)

3つではなく5つありました

詳しくは当時のカリキュラムについて

 

神秘傳まで進んでいる方は
30人以上います
臼井氏が神秘傳・奥義まで靈授した人の一部

 

奥義(師範)まで進んだ人は約21人です。
奧義まで進んだ人の中には
林忠次郎氏や2代目会長も入っています。

最後のカリキュラムの『秘奥義』ですが
秘奥義まで授かった人は10人もいません。
第5の印
秘奥義の存在を知っている人は限りなく
に近いと思います。
2代目会長も3代目会長も林氏も臼井氏から授かっていません。
(臼井氏から声がかかった人以外は秘奥義の存在を知りません)
レイキを山で説明★.JPG

秘奥義については
口外禁止であり
瞑想時は臼井氏の私室でしかおこなってはいけないルールでした。
臼井氏の私室は。。。
これ以上は秘奥義まで進まれた人にお伝えしますので
記載することはできません。

現在 伝統靈氣を伝えている方も
秘奥義の存在(第5の印)を知っている方はいないと思いますので
西洋レイキ同様に抜け落ちています
臼井氏が当時教えていた全てのカリキュラムは5つです
師範約21人から秘奥義に進めた人は10人にも満たないのです


レイキを山で説明★一つ.JPG
当サロンでは
当時臼井氏がおこなっていたように
師範まで進み条件を満たした方には
秘奥義 第5の印を靈授します

想思靈氣とは

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